『高岡重蔵 活版習作集』の書評7

 『高岡重蔵 活版習作集』が『idea アイデア』(2013年9月号、特集:ファウンド・プリント:大竹伸朗の書庫より)で紹介されました。

(前略)初心者には伝統的な書体の基礎知識と使い方がまとまった便利な入門書として、玄人にはタイポグラフィの真髄が詰まった美しい作品集として、それぞれ推薦できる。」

 また、『図書新聞』8月31日号でも紹介されました。

(前略)何より作品と共に解説に記された高岡氏の想いや葛藤を読み取ってほしい。使用活字書体リストは見応え・読み応えともに十二分であり、真のタイポグラフィを学ぶ上で欠かせない贅沢な一書である。

 ありがとうございます!
 おかげさまで『高岡重蔵 活版習作集』、たいへん好評をいただき、初版の社内在庫も150冊を切りました。かつてないペースです!
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