出版関係の勉強会のお知らせです。
高円寺での開催は今回がラスト。
案内文をコピペしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
高円寺純情出版界2014年2月7日例会のご案内
高円寺純情出版界です。
遅ればせですが、本年もよろしくお願いいたします。
本年は2月に都知事選を控え、世情も混迷しているなかに、カウンターを撃つような企画をお届けしたいと思っておりました。
そのような中、当会の中心メンバーでもある信愛書店の原田さんの高円寺での拠点でもある茶房高円寺書林が、このたび2月を持ちまして閉店することとなりました。
そもそも高円寺の冠を着けた会の名前にしたのも、会場を庚申文化会館としたのも同店があったことが大きな理由でした。
思い起こすと、第一回は当時筑摩書房の社長の菊池明郎氏をお呼びして、改築前の庚申文化会館の畳の部屋でお話を聞きました。
2007年から活動を開始し、昨年夏までに35回の定例会を行ってまいりましたが、ここで高円寺の冠を外すときがきました。
ただ、開催場所として高円寺から離れることを決定したのみで、この会自体は存続する方向で考えております。
そこで、高円寺を離れるにあたり、原田さんより高円寺という場所について語っていただこうと考えました。
場所は閉店間際の茶房高円寺書林にて。
少々場所の空間的制限がありますので、椅子席は20人までとなります。立ち見となる場合もあるかもしれませんが、あらかじめご了承ください
高円寺書林の空間を惜しみつつ、高円寺にて本を売ること、高円寺という場所の磁力等についてお聞きいたします。
尚、当会の今後につきましては、再度ご案内をする予定としております。
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企画詳細
●第36回定例会タイトル
「高円寺の磁力」(仮題)
●講師
原田直子氏(信愛書店・茶房高円寺書林)
●開催日
2014年2月7日(金)
●定例会次第
18:30 受付開始
19:00 開会
19:00〜21:00 講師講演+質疑応答
21:00〜23:00 懇親会(会場近辺を予定)
●場所:「茶房 高円寺書林」
高円寺北3−34−2(高円寺駅北口を出て、庚申通りを早稲田通り方面に直進、右手には庚申塚、左手に古着屋「ドラマ」があります。その角を左折してすぐにあります。
緊急の連絡、問い合わせは下記へ
茶房 高円寺書林・担当原田
東京都杉並区高円寺北3-34-2
電話:03-6768-2412
●入会費
500円(初回参加者のみ)
●参加費
500円(1ドリンク付き)
●懇親会
2500円
●参加希望者は事前に下記アドレス(◎印を半角アットマーク@に変えてください)までご連絡ください。
kjs2007book◎gmail.com
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○氏名
○所属○定例会の 参加 不参加 ・ 懇親会の 参加 不参加
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上記項目をコピー&ペーストして、メールをお送りください。
特に申込受付の返信はありませんので、そのまま会場にお越しください。以上
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「高円寺純情出版界」世話人
鈴木伸(東洋経済新報社)
野崎保志(フリー)
原田直子(信愛書店・茶房高円寺書林)
長岡義幸(出版ライター)
白井哲(出版社OB)
鎌垣英人(大阪屋)
上田宙(烏有書林)
中野弘太郎(編集者)
岡部友春(NTT出版)
今岡青衣(アスク出版)