いま読んでる本。私の母校もとっくに小中廃校になってる。そういえば、教育書を作ってる件の「知人」に、小学校は同級生二人で複式学級だった、といったら驚かれたことがあった。都会の大人数教室だったら、絶対落ちこぼれてたと思う。過疎地でもちゃんと教育を受けられた。義務教育には感謝している。 pic.twitter.com/9qAevqi2Id
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年10月11日
読書用メモ
いま読んでる本、米澤穂信『インシテミル』のメモ。巻頭の暗鬼館見取図に、登場人物の部屋割りと間取(想像)図を足したもの。ミステリー読む時って多かれ少なかれこんなの作ると思ってたけど、知人に「ヒマなの?」って言われちゃった。 pic.twitter.com/Us5wOe1D3E
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年10月9日
間取り図、ジャグジーよりトイレの方がでかいのはさすがにおかしいな。直さねば。
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年10月9日
潔い看板
なんとも潔い看板。事務所の近所で何度も見てきたけど、今日初めてその潔さに気づいた。 pic.twitter.com/8fWBSLUqFj
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年10月2日
坂口安吾『不連続殺人事件』のPOP!
近所の書店で坂口安吾『不連続殺人事件』のPOPを発見!「太宰治も尾崎士郎も解けなかった~」とあるけど、尾崎士郎の知名度の低さは身に泌みてます(安吾風に「泌みる」で!)。販売に結びつくんだろうか? 昔見た「不連続~」の映画には内田裕也が出てたなあ。ドラマ版には野村宏伸や神田正輝。 pic.twitter.com/vMAVVU3FcI
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年9月29日
大学生のとき、「不連続~」とクリスティの『ABC殺人事件』の比較(犯人の隠し方や推理の仕方の比較)で卒論を書くつもりだったけど、結局時間がなくなって「桜の森~」一本でちゃっちゃと済ませちゃったんでした。もしいま学生だったら、『吹雪物語』を選ぶかな。
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年9月29日
『デジタルアポロ』
録画してた「ガイアの夜明け」見てて思ったんですが、来年は人類が月に行ってちょうど50年なんですねー。アポロ11号は私と同い年なので(だから名前が“宙”)、私も来年で50歳。
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年9月28日
『デジタルアポロ』なんかを読むと、月面着陸が綱渡りどころか糸渡りのような状況だったことがわかります。手動・自動操縦の攻防にパイロット不要論とか、今のAIブームとよく似てるかも。この50年でどこまで確実性・安全性が進歩したのか、『続・デジタルアポロ』みたいな本、もしあれば読んでみたい。 pic.twitter.com/35XzvPLZlf
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年9月28日
別の本を調べてみました
二日前に「いま読んでる本」として紹介したのと同じ著者・同じ出版社の別の本を調べてみました。目次ページには普通に読める英語タイトルが印刷されていたので、先日「可読性30%ぐらい」と書いたのは、ダブリのような印刷ミスじゃなくて、ちゃんとデザインとして印刷されたものだったみたいです。 pic.twitter.com/GMJ16duRp2
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年9月27日
伏せる必要もないのでタイトルを書きますと、これは『王とサーカス』、先日のは『真実の10メートル手前』(いずれも米澤穂信著、創元推理文庫)です。米澤穂信さんの作品は『満願』ではまり、さかのぼって〈古典部〉シリーズから少しずつ読み進めていますが、どれもこれもすごく面白いんですよね!
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年9月27日
可読性○○%
いま読んでる本。目次ページの下にうすーく印刷された英語タイトルが気になる。可読性30%ぐらい?(可読性の単位が%かどうかは不明だが……) pic.twitter.com/YGUytc0ahb
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年9月25日
可読性ついでに、むかし書いてたブログの記事を。可読性ほぼ0%の本を紹介したものです。あれから10年たちましたが、まだ現代詩叢書の1と2は確認できてません。ご存知の方、ぜひご一報を。 https://t.co/v174fA3xrC
— 烏有書林 (@uyushorin) 2018年9月25日