『文字と楽園 精興社書体であじわう現代文学』(正木香子著、本の雑誌社)を送っていただいたので紹介しますね。 本書は、三島由紀夫『金閣寺』の口絵を皮切りに、村上春樹『ノルウェイの森』、ミヒャエル・エンデ『鏡のなかの鏡』などなど、これまで精興社…
まもなく発売の『Typography 12』(グラフィック社)に、書体と組版について記事を書きました。「小説の書体と組み方」というコーナーで、『Typography 09』に書いた記事の続編のような感じなんですが、今回は小説やエッセイといったシンプルな和文縦組に特…
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