2012-11-06 『ペガサスの挽歌』の紹介記事 「日本語の醍醐味」 書評・紹介記事 月刊『ダ・ヴィンチ』12月号(11/6発売)に『ペガサスの挽歌』の紹介記事が載りました! 「恐怖と美が一体となった作風が、最初期から完成されていることに驚かされる。」 記事全文は「ダ・ヴィンチ電子ナビ」注目の新刊コーナーで読めます。評者は朝宮運河氏です。ありがとうございます! あと、今日は『剃刀日記』の著者、石川桂郎の命日、桂郎忌ですね。 三句ほど。 激雷に剃りて女の頸つめたし 理髪師に夜寒の椅子が空いてゐる 粕汁にあたたまりゆく命あり