出版関係の勉強会（11月27日）のお知らせです。
案内文をコピペしますので、興味のある方はぜひご参加ください。（ちなみに青木製本所さんの見学記事はこちら→烏有ブログ2011-12-14）
気になるテーマのときだけ参加する気軽な会です。
高円寺純情出版界会員のみなさま
高円寺純情出版界2012年11月の定例会についてお知らせします。
今回は、株式会社青木製本所（松岳社）の青木英一社長にお話しいただくことになりました。
テーマは「製本会社は今、なにを考えているか」。
青木氏は40年近く製本業界の第一線で活躍されてきた方であり、現在は全日本製本工業組合連合会理事、東京都製本工業組合副理事長も務められています。
また、学生時代にはドイツのマイスターシューレ・ミュンヘンで製本を学び、マイスター（工業、手工業部門）を取得されるなど、工業製本だけではなく工芸製本の技術についても深い造詣をお持ちの方です。
例会では、製本会社の経営者および製本技術のマイスターという視点から、これまでの製本形態や技術の変化、そして製本業界の現状を中心に、青木氏自身の正直な私感も織り交ぜて語っていただく予定です。
電子書籍時代を迎えようとしている今、製本会社はどうあるべきか。あるべき製本の姿、理想の製本とは。等々、面白いお話が聞けると思います。
（ぜひこの話を聞きたい、という質問がありましたら、青木氏に伝えますので前もってお知らせください。）
〈詳細〉
●第32回定例会タイトル
「製本会社は今、なにを考えているか」●講師
青木英一（松岳社 株式会社青木製本所 代表取締役社長）●開催日
2012年11月27日（火）●定例会次第
18:30 受付開始
19:00 開会
19:00〜21:00 講師講演＋質疑応答
21:00〜23:00 懇親会（会場近辺を予定）●場所：「庚申文化会館」
高円寺北3-34-1（高円寺駅北口を出て、庚申通りを早稲田通り方面に直進、右手には庚申塚、左手に「古着ショップ」があります。向いが庚申文化会館です）緊急の連絡、問い合わせは下記へ
茶房 高円寺書林・担当原田
東京都杉並区高円寺北3-34-2
電話：03-6768-2412●入会費
500円（初回参加者のみ）●参加費
500円／回●懇親会
2500円／回●参加希望者は事前に下記アドレス（◎印をアットマークに変えてください）までご連絡ください。
kjs2007book◎gmail.com
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○氏名
○所属
○懇親会参加の可否：参加 不参加（どちらかを削除してください）
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上記3項目をコピー＆ペーストして、メールをお送りください。
特に申込受付の返信はありませんので、そのまま会場にお越しください。
なお、当日の飛び入り参加も大歓迎です！
以上
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「高円寺純情出版界」世話人
鈴木伸（東洋経済新報社）
野崎保志（学文社）
原田直子（信愛書店・茶房高円寺書林）
長岡義幸（出版ライター）
白井哲（出版社OB）
鎌垣英人（大阪屋）
上田宙（烏有書林）
中野弘太郎（編集者）
岡部友春（NTT出版）
