『高岡重蔵 活版習作集』の書評

 『高岡重蔵 活版習作集』が「これ、誰がデザインしたの?」ブログで採り上げられました!

高岡重蔵さんは、井上嘉瑞さんからプライベートプレス(個人で行っている印刷工房)「嘉瑞工房」を引き継ぎ、長年、欧文活版印刷の仕事をしてきた活版職人。
(略)
そんな重蔵さんが現役時代に欧文金属活字で組版・印刷した作品を集めたのがこの本です。
おもに1970年代につくられたものが収録されています。
金属活字でこれだけの組版をしていたというのがわかる驚愕の本。
あのヘルマン・ツァップさんも認めたというのも納得です。
(略)
作品はじっくり本で見ていただきたいのですが、重蔵さんの江戸っ子らしい語り口も魅力。

 記事の全文は「これ、誰がデザインしたの?」ブログ(4/26)で読むことができます。
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