2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『高岡重蔵 活版習作集』の書評2

『高岡重蔵 活版習作集』が『毎日新聞』(5月26日)の書評欄で採り上げられました。 「著者は大正生まれの欧文組版工。美しい熟練の技は、外国人によるものと見まがうほどだ。」 記事の全文は「今週の本棚・CoverDesign:『高岡重蔵 活版習作集』」で読むこと…

代官山蔦屋書店でのトークイベント

19日には代官山蔦屋書店で高岡重蔵×小林章 対談「欧文タイポグラフィ、世界を目指して」が開催されました。 高岡重蔵さんが人前でしゃべることはほとんどないので、とても貴重な機会だったと思います。 そのうえ対談相手が小林章さん。嘉瑞工房に通い詰めて…

ABCで『TYPOGRAPHY 03』フェア

「文字を楽しむデザインジャーナル」、グラフィック社発行『TYPOGRAPHY』誌の03号が発売され、青山ブックセンター青山本店でフェアが始まっています。 (奥の方にちらっと写っているのは、たまたま通りかかった小林章さん。TypeTalks 第16回のためにちょうど…

いよいよ紀伊國屋新宿本店でフェア開始

いよいよ紀伊國屋書店新宿本店の7Fデザイン書コーナーで、『高岡重蔵 活版習作集』刊行記念「嘉瑞工房&タイポグラフィフェア」が始まりました。 嘉瑞工房関連書を中心に、フェア棚の真ん中でドドーンと展開していただいています! これは「嘉瑞工房の系譜図…

『ペガサスの挽歌』の書評

5月4日付『図書新聞』に皆川博子著『ペガサスの挽歌』の書評が載りました! 評者は幻想文学の編集者・アンソロジストとしても著名な文芸評論家・東雅夫氏です。 仄暗い恐怖と恍惚を描いた物語(略)一九七〇年から翌年にかけて同人誌「アララテ」に発表され…

紀伊國屋書店新宿本店で

昨日新宿に行き、紀伊國屋書店新宿本店に立ち寄ってきました。 ゴールデンウィーク直前から開始予定と聞いていた「嘉瑞工房&タイポグラフィフェア」はまだ始まっていませんでしたが、『高岡重蔵 活版習作集』(専用封筒付)はすでに並んでいました。 POPに…