3月26日に表参道の青山ブックセンター本店で、TypeTalks 第34回「初公開! 岩波書店の組版ルール/書籍組版は「いい加減」がいい加減!?」が開かれます。
青山ブックセンターのサイトでは、
出版社ではどのようなルールに基づいて文字を組み、本をつくっているのでしょうか? 創業以来100年以上にわたり、文庫・新書・学術書など、さまざま本を世に送り出してきた岩波書店の組版ルールを大公開。同社製作部の前田耕作さんをゲストに、本文や見出しの組み方、行頭・行末の処理や記号の組み方など、厳格かと思いきや意外とゆるい「いい加減」な書籍組版の秘訣をお聞きしながら、日頃みなさんが抱いている組版や本づくりの疑問にお答えします。
とのこと。
面白そうでしょう? 当日は私も進行役を仰せつかったので参加します。
申し込み方法など詳細は青山ブックセンターWebサイトで。
みなさま、ふるってご参加を!
3/1追記
満席になりました。ありがとうございます。