2013-01-01から1年間の記事一覧

ABCで『TYPOGRAPHY 03』フェア

「文字を楽しむデザインジャーナル」、グラフィック社発行『TYPOGRAPHY』誌の03号が発売され、青山ブックセンター青山本店でフェアが始まっています。 (奥の方にちらっと写っているのは、たまたま通りかかった小林章さん。TypeTalks 第16回のためにちょうど…

いよいよ紀伊國屋新宿本店でフェア開始

いよいよ紀伊國屋書店新宿本店の7Fデザイン書コーナーで、『高岡重蔵 活版習作集』刊行記念「嘉瑞工房&タイポグラフィフェア」が始まりました。 嘉瑞工房関連書を中心に、フェア棚の真ん中でドドーンと展開していただいています! これは「嘉瑞工房の系譜図…

『ペガサスの挽歌』の書評

5月4日付『図書新聞』に皆川博子著『ペガサスの挽歌』の書評が載りました! 評者は幻想文学の編集者・アンソロジストとしても著名な文芸評論家・東雅夫氏です。 仄暗い恐怖と恍惚を描いた物語(略)一九七〇年から翌年にかけて同人誌「アララテ」に発表され…

紀伊國屋書店新宿本店で

昨日新宿に行き、紀伊國屋書店新宿本店に立ち寄ってきました。 ゴールデンウィーク直前から開始予定と聞いていた「嘉瑞工房&タイポグラフィフェア」はまだ始まっていませんでしたが、『高岡重蔵 活版習作集』(専用封筒付)はすでに並んでいました。 POPに…

『高岡重蔵 活版習作集』の書評

『高岡重蔵 活版習作集』が「これ、誰がデザインしたの?」ブログで採り上げられました! 高岡重蔵さんは、井上嘉瑞さんからプライベートプレス(個人で行っている印刷工房)「嘉瑞工房」を引き継ぎ、長年、欧文活版印刷の仕事をしてきた活版職人。 (略) …

MARUZEN&ジュンク堂渋谷店でフェア開始!

いま、MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店で『高岡重蔵 活版習作集』の刊行記念フェア開催中です! 『高岡重蔵 活版習作集』だけではなく、新装版『欧文活字』や『ロンドン地下鉄書体』など小社刊行の文字本、他にもタイポグラフィ関連本がずらっと並んでおりま…

第33回 高円寺純情出版界のお知らせ

出版関係の勉強会(5月10日)のお知らせです。 案内文をコピペしますので、興味のある方はぜひご参加ください。 気になるテーマのときだけ参加する気軽な会です。 会員各位 最近定期的に開催しておりませんでしたが、久しぶりに開催の運びとなりました。 毎…

高岡重蔵×小林章 対談「欧文タイポグラフィ、世界を目指して」

今日から代官山 蔦屋書店で『高岡重蔵 活版習作集』刊行記念フェアが始まりました。→フェア詳細ページ また、トークイベントも決定しました。 なんと、高岡重蔵さんと小林章さんの対談です! イベントの詳細は→高岡重蔵×小林章 対談「欧文タイポグラフィ、世…

『高岡重蔵 活版習作集』まもなく発売

『高岡重蔵 活版習作集』の見本ができあがってきました(写真は束見本に刷り見本を巻いたものです)。 今週末に各取次店に入りますので、4月17日あたりから徐々に書店店頭に並び始めると思います。神保町界隈では今週末には並んでいるかもしれません。 本書…

朝日新聞に皆川博子さんが!

4月3日の朝日新聞夕刊に皆川博子さんの記事が載りました。なかで『ペガサスの挽歌』にも触れていただいております。 「幻想世界描き続ける83歳 皆川博子、初期作相次ぎ出版」 耽美(たんび)な幻想世界を描き続けてきた作家、皆川博子。デビュー40年を超…

『高岡重蔵 活版習作集』

*長らく品切だったこの『高岡重蔵 活版習作集』、96歳で高岡重蔵さんが亡くなって4年になりますが、このたび重蔵さん生誕100年を記念し、2021年9月に復刊します。初版を気に入ってくれた方、この機会にぜひ、お友達にお薦めください。 とはいえ純粋な新刊で…

第2回「本とのサロン」のご案内

昨年12月20日に開いた「本とのサロン」、おかげさまで好評をいただきました。(→これ誰ブログの紹介記事も) そのとき、またこの集まりを開いてほしいという声もあったことから、今後も定期的に開催することにいたしました。 テーマは前回同様、【紙や布を使…

ロンドン地下鉄150年記念本

『ジョンストンのロンドン地下鉄書体』に推薦文を書いていただいた河野英一さんから、ロンドン地下鉄開通150年を記念した本『London Underground By Design』をいただきました。もちろんNew Johnstonの章で河野さんも登場します。 ロンドン地下鉄にかかわる…