「日本語の醍醐味」

松岳社 青木製本所を見学してきました!

『アンゴウ』と『剃刀日記』の製本の様子を見学してきました。 今回の製本は2冊とも “マイスターのいる製本所” 松岳社 青木製本所さんにお願いしました。 下の写真は上製本のラインです。 以下ざっくりと工程順に写真で紹介します。 まずいきなりですが、見…

刷り出し

『アンゴウ』と『剃刀日記』の刷り出しが届きました。 上が本文の刷り出し。理想社さんが、とても丁寧に綺麗に印刷してくれました。版面の黒みもバッチリです。これに嘉瑞工房の高岡昌生さんが活版で印刷した栞が入ります。 下は表紙です。少し透明感のある…

『剃刀日記』石川桂郎

次は「シリーズ 日本語の醍醐味」第1回配本の(2)です。 青木製本所「製本ブログ」より 剃刀日記 ──シリーズ 日本語の醍醐味(2) 石川桂郎 「死人の顔を一度剃ったことがあった。」(「薔薇」より) 嘘か真か、日常に虚構がまぎれ込む、石川桂郎面目躍如の…

『アンゴウ』坂口安吾

先日お知らせした「シリーズ 日本語の醍醐味」第1回配本の(1)を紹介します(HPからの転載です)。 青木製本所「製本ブログ」より アンゴウ ──シリーズ 日本語の醍醐味(1) 坂口安吾 「私は生き生きと悲しもう。」(「ふるさとに寄する讃歌」より) ほとば…

シリーズ 日本語の醍醐味

本年末から、日本文学の埋もれた名作を掘り起こす「シリーズ 日本語の醍醐味」の刊行を開始します。 七北数人氏を監修者に迎えた本シリーズは、“ハードカバーでゆったり、じっくり味わって読みたい日本文学” をコンセプトに、手に汗握るストーリーではなく、…